2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
タイトルも有名だし、作品自体も有名だと思う。 いつか見ようと思っていた。 二種類の人間が世の中に入る。 勝ち組と負け組だ。 直截的な映画というイメージ。 限られた時間を濃密に表している。 ある種の映画は何百年もの歴史を二三時間にまとめる。 この映…
ひたち海浜公園 ひたち海浜公園 立教大学 秋ヶ瀬 袋田の滝 ひたち海浜公園 袋田の滝 嵐山渓谷
何事にも限界は存在するのだろうか。それは自分で決めることだ、とかいう話ではなくて単純な疑問として。なんとなく限界があるな、と感じてしまった瞬間にそこにはもう限界というものが存在しているとは思う。自分でこの能力を極めようと思ってもうまくいか…
興味と関心。こればっかりは人によって大きく異なる。という文章を書いてはみたもののこればっかりはという話ではない、全くのところ。むしろ、ほとんどのものは人と違うわけでそんなことは比べなくても明らかだ。どちらかというと、違いがはっきり見られる…
面白い表現はたくさんある。それを知ってどんどん見方が変わってくると出会う文章やあらゆる言葉が面白いものに変わってくる。これは本当で、世界が面白くなってくる。有名な、自分に同情するなという言葉も元があったのかということを知るのはとても気持ち…
いろんな人がいる。自分と考えが似ている人、似ていない人。理解しようと思う人もいればこの人のことなんて理解したくないと思うことも。そして意思に関わらず理解できることと理解できないことも存在する。 いろんな人と話をしているとその人の特徴が見えて…
映画のタイトルにでもなりそうだ。幸せや人生と言った言葉を使ってしまうとどうも文章に重みがなくっていくように感じられる。歴史がある文章や評価がある著者が書くとそうはなりにくいのだけど。人生において幸福を語ることは、なんていう堅苦しい文章は哲…
逆張り。このことあの細かい意味は知らなかった。そして順張りという言葉があることさえ知らなかった。逆張りのイメージは普通と逆のことをすること、考える事など、実際それは言葉の意味の一部には当てはまると思う。逆張りという言葉に限定しなくても普通…
Jane Eyre Movie Trailer Official (HD) - YouTube トレーラーが実際の映画のイメージとは異なる。 これだともったいない気がする。 劇的な方が人の気をひくのかもしれないしそのギャップが面白いのかもしれない。 けど、内容から見ても素直に落ち着いたまま…
メリーに首ったけ。 タイトルは非常に有名だと思う。 キャメロン・ディアスのためのような映画。 話では聞いていたが本当に素敵だった。 いろんな映画を見てきたけどこういう役が似合っているというか、こういうものから離れられないような気もする。 独特の…
本は大人になってから読み出した。子供の頃は相当本に触れる機会があったらしい。けどそれは、自主的であったかはわからない。そもそも記憶にすらないのだから分かるはずもない。読むというだけでなくて、絵本の絵を楽しんで見たり紙芝居も多く見ていた。大…
ベルリン、僕らの革命。 そのタイトルに少し興味を持って見てみたのだが、イメージとは異なった。 過激で、血が流れる現実的な革命ではなかった。 とっても現代的でソフトで遠回りの革命、革命にすら見えないものだと感じた。 タイトルは違う方が良いのでは…
テーマ自体深すぎる。深さについて書くのは容易ではない。けど書かなければいけないことは自分でわかっている。自分の考え方について書くのだから。いろいろ文章を書いている。アイデアが止まらないからといったら聞こえはいいかもしれない。けど、よく言わ…
生きていると、こんな瞬間があるものかと思うときがあるはずだ。それは繰り返し訪れるものかもしれないし、悲しい瞬間かもしれない。でも、自分がこのことを考えるときは大抵とってもポジティブで幸せを感じるような時のことだ。このような言葉を並べると安…
少し尖った意見かもしれない。けどいろんな結論にはそれなりに考えた時間があるからそんなに心配することはない。問題として捉え続けていたか確信は持てないけど、ふと答えが降ってきたから自分の中では常に関心を持っていたのだろう。 同じものから学ぶより…
武蔵嵐山。 このあたりに行ったことはあったものの詳しくは知らなかった。 小川方面に近づくにつれて緑と自然が増えてくる。 山のようなものも見られるし森や林、竹林も見られる。 今日は非常に天気が良かった。 秋の1日のお手本のような日。 高い空。 青い…
池袋サンシャインにて。 香港に関する情報が定期的に入ってくるのだが、その中にこの展示会についてのものがあった。 東京では初めてらしい。 公園は香港政府の観光局だった気がする。 最終日の昼に訪れたが人は多かった。 男女にかかわらず大人が多かった。…
どうやって生きていくかについて少し。環境についての話。実体験に基づくもので今日電車に乗っていたらすっきりした。 どこを目指して生きていくと良いのか。少なくとも自分にとっては斜め上だと思う。その時のイメージは左上。そっちに徐々に挑んでいくこと…
久々にこの種類の映画を見た。 なんのために誰が作ったのかよくわからないような映画。 面白いとも言えないけどとても衝撃だった。 ある意味では。 映画ももともと、際限はないものだったということを思い出した。 作ろうと思えば実際どんな映画だって作れる…
スペインの映画。 音声はスペイン語で日本語字幕。 内戦終了後のスペイン。 それでも社会には多くのシステムが残っている。 これほど緊張感があるとは。 映画でしかこのような世界を見たことがないわけだが。 出会う人、話すこと、全てに気を使わなければな…
習慣と介入と。いつも同じことを繰り返してしまう。しょうがないこと、自分にはどうしようもできないこと、自分で管理するべきこと。いろんなことが世の中にはある。自分で決めることと人から決められること。 いつも、熱が出る。大人になってからは熱が出て…
カラフル。辞書でその意味を調べてみても幾つかの言葉が出てくる。単純に捉えて、colorがfulなので色が溢れているようなそんなイメージで良いのではないだろうか。カラフルはとっても素敵な言葉だと思う。しかしながら、日常生活でこの単語を使っている人に…
直面することの怖さ。そしてその潔さ。あらゆる物事に直面するというのは容易ではない。これまでにどれほどの物事に直面してきただろうか。能動的にも受動的にも、直面する、物事に真っ直ぐ取り組む、直視する、避けられない状況に向き合ったことがあるだろ…
おそらく二週間ぶり。 台風の影響があったようだ。 コスモスやコキアはまだ存在していた。 色も美しくなり花も咲いていた。 しかしながら、根っこからある方向に向けて倒れかけているものが多かった。 美しくないわけではないが少し違和感がある。 そう思う…
アンジェリーナジョリーの監督作品。 映画にもいろんな種類がある。 歴史を伝えること。 時間が経って冷静に物事を見つめ直すこと。 恋愛映画と紹介されているが、そうではないと思う。 戦争、紛争の話、人間の命に関する話だと思った。 運命に関する話。 こ…
この映画の後に深刻な映画を見た。 なので印象が大きく変わってしまった。 面白いというかくだらないというか。 アメリカのイメージはこうして形成されていくのだろうか。 この映画はアメリカ以外のどこの国でどのように消費されるのか。 見ていても何も考え…
茨城県は大子町。 とっても北。 茨城に住んでいても、もしそれが北でなければそこに訪れるには相当の時間がかかる。 紅葉の時季や連休には渋滞が発生する。 大きな道もないので容易にはたどり着くことが出来ないだろう。 今日はまだ、緑が美しかった。 そし…
迷った時にいくつかの選択肢がある。自分がこれまでの経験で学んだこと。その中で特に重要だと思うこと。いくつかの軸があるが、その中でも外しては行けないことの一つ。自分では迷った時にいくつかの質問を投げかけるのだがこれはその一つ。迷った時に特に…
最初にこの言葉を聞いた時には特に何も思わなかった。ただ読み流しただけ。振り返ることもなかった。けどあるときから、自分にとって重要な意味を持つようになった。どんどんそれは深みを増していった。がつんと殴られて気づいたようなものではなくて、こぼ…
物事の最中でも出来るだけ思いついたことはメモするようにしている。昔はそのようなことをしなかった。そんなに重要なことがなかったのかもしれない。そんなに迷っていなかった。選択はもっと容易だったし、押し流される程の量の情報も考えも存在しなかった…