香港 ミニチュア展
池袋サンシャインにて。
香港に関する情報が定期的に入ってくるのだが、その中にこの展示会についてのものがあった。
東京では初めてらしい。
公園は香港政府の観光局だった気がする。
最終日の昼に訪れたが人は多かった。
男女にかかわらず大人が多かった。
作品を一つ作るのにどれほどの時間がかかるのだろうか。
とっても細かい。
運んだり展示するのも楽ではないと思う。
どれほどのモチベーションがあればこのような作品を作り出すことができるのか。
そして、才能を上手く発揮していてすごいと思う。
実物と比較するよりも、そこに作り上げられている世界観を楽しむ方が良いのではないか。
実物を知らない人だって思いっきり楽しむことができる。
作者はその点に関してどのような考えを持っているのかふと気になった。
とても面白い展示会で、このような文化交流というか活動はやはり魅力的だ。