To Roma with Love
邦題はローマでアモーレ。
ウディアレンの作品。
非常に面白い。
俳優も豊。
ペネロペ、エレンペイジ、アレックボールドウィン、Jアイゼンバーグ。
最後のシーンが印象的。
ローマに住んでいる人こそが、世界のこと、人々の日常のこと、様々なことを一番知っているのかもしれない。
観察するものがつきないのだろう。
この作品もそうだが、いろんな人の人生を見られるということは面白い。
チャンスに対する考え方。
芸術をバカにしたような表現。
泥棒と恋をするとはどういうことかという興味。
すべてが適当、どうでも良いことに見えて生きていく中で重要なことなのかもしれない。
自分の考えと人の考え。
客観的には生きられない面白さと苦しさ。
コロコロと人生は変わっていく。
そのチャンスをつかんで良かったのか、逃して良かったのか。
To Rome With Love Trailer HD - YouTube
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