Carpe Diem

Think good thought.

idea

やわらかい風

柔らかい風というものは存在するのだろうか。存在すると思う。硬い風について僕はよく知らないが、柔らかい風についてなら上手く話すことができるような気がする。けど、漢字で書くのはちょっと違う気がする。あくまでもそれは、やわらかい風なのだ。時に文…

感情の話

感情を持つべきなのかというのは少し不思議な問いだ。間違った問いかもしれない。グッドクエスチョンと言われるかもしれない。それはつまり答えにくい話だということだ。 感情は自分でコントロールできるのか、しなければいけないものなのか。そう思ったこと…

個人への焦点の当て方

まさにそう、個人への焦点の当て方の話。これに関しては今まで思い巡らせてきたことがある。そしてそれは自分だけではなかった。世間ではもう当たり前のことかもしれないし強烈な偏見なのかもしれない。個人への焦点の当て方は地域や文化によって大きく異な…

描写

描写することは難しいのだろうか。難しいと思う。そして、描写について長い文章を書くこともまた簡単ではない。ある程度いつも考えていたり、前から描きたくてしょうがなかったテーマならまだ少し書きやすい。突発的なテーマに対しては、自分で文章を書きつ…

肌にまとわりつく感じ

肌にまとわりつく感じ。この一言で自分が言いたいことのほとんど全てが伝わってしまうのではないかと思う。ある種の人には。正確に表現しようとすると言葉が変わってしまうだろうが、誰もがこの感覚を持っているように私は感じる。肌にまとわりつく感覚。ま…

何のために勉強するのか

とても簡単な質問だ。ありふれたもの。それでいて実際真剣に正面から向き合ったことがないもの。避けようとしていたわけではないけど向き合わなくても大丈夫だったこれまでのこと。その一つにこの質問が入るだろうか。 何のために勉強をするのか。誰に問われ…

限り

何事にも限界は存在するのだろうか。それは自分で決めることだ、とかいう話ではなくて単純な疑問として。なんとなく限界があるな、と感じてしまった瞬間にそこにはもう限界というものが存在しているとは思う。自分でこの能力を極めようと思ってもうまくいか…

趣味と興味、関心

興味と関心。こればっかりは人によって大きく異なる。という文章を書いてはみたもののこればっかりはという話ではない、全くのところ。むしろ、ほとんどのものは人と違うわけでそんなことは比べなくても明らかだ。どちらかというと、違いがはっきり見られる…

I forgot to….

面白い表現はたくさんある。それを知ってどんどん見方が変わってくると出会う文章やあらゆる言葉が面白いものに変わってくる。これは本当で、世界が面白くなってくる。有名な、自分に同情するなという言葉も元があったのかということを知るのはとても気持ち…

わたしの失敗であなたは満足するのか

いろんな人がいる。自分と考えが似ている人、似ていない人。理解しようと思う人もいればこの人のことなんて理解したくないと思うことも。そして意思に関わらず理解できることと理解できないことも存在する。 いろんな人と話をしているとその人の特徴が見えて…

あと一歩の幸せ

映画のタイトルにでもなりそうだ。幸せや人生と言った言葉を使ってしまうとどうも文章に重みがなくっていくように感じられる。歴史がある文章や評価がある著者が書くとそうはなりにくいのだけど。人生において幸福を語ることは、なんていう堅苦しい文章は哲…

逆張り

逆張り。このことあの細かい意味は知らなかった。そして順張りという言葉があることさえ知らなかった。逆張りのイメージは普通と逆のことをすること、考える事など、実際それは言葉の意味の一部には当てはまると思う。逆張りという言葉に限定しなくても普通…

本と言葉

本は大人になってから読み出した。子供の頃は相当本に触れる機会があったらしい。けどそれは、自主的であったかはわからない。そもそも記憶にすらないのだから分かるはずもない。読むというだけでなくて、絵本の絵を楽しんで見たり紙芝居も多く見ていた。大…

信じること、誇り、深さ

テーマ自体深すぎる。深さについて書くのは容易ではない。けど書かなければいけないことは自分でわかっている。自分の考え方について書くのだから。いろいろ文章を書いている。アイデアが止まらないからといったら聞こえはいいかもしれない。けど、よく言わ…

肯定の瞬間

生きていると、こんな瞬間があるものかと思うときがあるはずだ。それは繰り返し訪れるものかもしれないし、悲しい瞬間かもしれない。でも、自分がこのことを考えるときは大抵とってもポジティブで幸せを感じるような時のことだ。このような言葉を並べると安…

同じものより違うものから

少し尖った意見かもしれない。けどいろんな結論にはそれなりに考えた時間があるからそんなに心配することはない。問題として捉え続けていたか確信は持てないけど、ふと答えが降ってきたから自分の中では常に関心を持っていたのだろう。 同じものから学ぶより…

斜め上へ

どうやって生きていくかについて少し。環境についての話。実体験に基づくもので今日電車に乗っていたらすっきりした。 どこを目指して生きていくと良いのか。少なくとも自分にとっては斜め上だと思う。その時のイメージは左上。そっちに徐々に挑んでいくこと…

習慣と介入

習慣と介入と。いつも同じことを繰り返してしまう。しょうがないこと、自分にはどうしようもできないこと、自分で管理するべきこと。いろんなことが世の中にはある。自分で決めることと人から決められること。 いつも、熱が出る。大人になってからは熱が出て…

人生をカラフルに

カラフル。辞書でその意味を調べてみても幾つかの言葉が出てくる。単純に捉えて、colorがfulなので色が溢れているようなそんなイメージで良いのではないだろうか。カラフルはとっても素敵な言葉だと思う。しかしながら、日常生活でこの単語を使っている人に…

直面すること

直面することの怖さ。そしてその潔さ。あらゆる物事に直面するというのは容易ではない。これまでにどれほどの物事に直面してきただろうか。能動的にも受動的にも、直面する、物事に真っ直ぐ取り組む、直視する、避けられない状況に向き合ったことがあるだろ…

容易な選択はするな

迷った時にいくつかの選択肢がある。自分がこれまでの経験で学んだこと。その中で特に重要だと思うこと。いくつかの軸があるが、その中でも外しては行けないことの一つ。自分では迷った時にいくつかの質問を投げかけるのだがこれはその一つ。迷った時に特に…

自分に同情するな

最初にこの言葉を聞いた時には特に何も思わなかった。ただ読み流しただけ。振り返ることもなかった。けどあるときから、自分にとって重要な意味を持つようになった。どんどんそれは深みを増していった。がつんと殴られて気づいたようなものではなくて、こぼ…

本質:エッセンス

物事の最中でも出来るだけ思いついたことはメモするようにしている。昔はそのようなことをしなかった。そんなに重要なことがなかったのかもしれない。そんなに迷っていなかった。選択はもっと容易だったし、押し流される程の量の情報も考えも存在しなかった…

step

段階。どのようにして人は様々なことを学び吸収していくのか。以前人に聞かれたことがある。知らないこと、わからないことがあったらどうしますかと。本を十冊程借りてきて、人にも意見を聞いたりして答えを探したり理解を深めたりすると。質問をしたその人…

表し方より受け取り方

これが人生に対する教訓であり考察の一つだ。表し方よりも受け取り方が大切。どちらも重要なのはわかっている。自分がどちらかを選ばなければならないとしたら、そんなことはないと思うけど、受け取り方を重視する。そのように生きていくし生きている。どれ…

(総合)芸術

芸術について思うところを色々と書いてみる。芸術は凄いと思う。そして自分にとってとても大切なものだ。最初から最終目標を書くのはおかしいかもしれないが、いつかは自分も総合的な芸術に触れてみたいと思う。それは自分で作り出したいということなのか。…

繋がり

人と人の繋がりについて。ある小説にも書いてあったように人と人の繋がりなんて不思議なものだ。そのときよかったかわからないことも多いし、ほとんどは後になって良かったか悪かったか明確になる。わからないまま終わることだって少なくないだろうしそれこ…

ピルグリメイジ

ピルグリムという単語の方が知名度が高いだろう。ピルグリム・ファーザーズ。巡礼。ある人の歴史、訪れた場所、交流などを辿っていく旅のようなもの。単純に巡礼という一つの単語でも含まれる意味はもう少し広いし日本語一語で表すのも簡単ではないかもしれ…

書くことの勉強

今日もまた一人の作家のストーリーを聞いた。作家と言ってもいろんな文章を書くものだと思う。作家というより物書きかもしれない。 自分で小説を書くとしたらどうなるか。そもそも自分が日頃書いている文章を分類したらどれほどの数に分けることが出来るだろ…

過程

過程については書くことがとても多い。それに関してわからないこととわかっていることが少なくないからだ。そしてそれを言葉に書き出して少しでも理解したいのだがそうすることに価値があるのか、そして実行しても成功に終わるかという不安が常にある。 過程…