Carpe Diem

Think good thought.

idea

2014

2014年。 12月はその象徴のような月だった。 今年一年はこれまでで最も文章を書いた年だった様な気がした。 あらゆるものがイメージになった。 あらゆるものがイメージになってしまっていた。 手帳や過去の文章を振り返ってみると、これまでの方が文章を書い…

Business Idea

・図書館に寄付 自分が図書館で本を借りる際、その書籍の価格の1/1000程度を寄付する。 本を寄付するのではなくてお金を寄付する。 現金ではなくて良い。 そのお金を施設の改善や書籍の購入などに利用する。 それほど高額でもないので可能。

適切な疑問

・明日と明後日が一度に来ればいい どのような状況でそのような欲望が生まれるのだろうか。 つまりそれは、通常どうり明日が来て、その次に明後日がくるのとは何がどう異なるのだろうか。 頼まれなくたってそれは勝手にくるし、自分で区切らなければ一度と呼…

それはだれに希望を与えうるのか

新聞でシンポジウムへの案内。 世界中から有名な識者が集まる。 無料で招待される。 それに応募する人はどんな人なのだろうか。 大学を出ている人で、例えば環境問題に関心があったり普段から問題意識に対して行動している人なのだろうか。 生きていくのがや…

リーグ

自分にとって、スペインリーグを見ることは非常に価値のあることだ。 特に、バルセロナの試合を見ること。 特別得ることはないかもしれないが(実際にはほとんどの試合で多くを得ている)、絶対に見て損をしたと思うことはない。 あったら確実に見るし、やっ…

ダイレクトの悲劇

ある国では、自分の国の言語への翻訳があまり行われない。 マーケットとして非常に小さい。 需要はあるのかもしれないがそれが表面に出ていないし、採算が合わない。 コスト&ベネフィット。 だから、英語の番組を見たかったら自分で見るしかない。 英語を自…

ハッピーエンド

ハッピーエンドという言葉の響き自体がどこかしらハッピーに思えるのは自分だけではないだろう。内容が全く面白くないとしてもタイトルがハッピーエンドだったらどこかしら救いがある。後味は悪かもしれないが。少なくともタイトルを見て読んでみようと思う…

ガタカ的発想

昨日見た映画から多くのものを得た。旅行をして自分の国のいろんな場所に訪れる。地方都市や大都会。田舎と都市では人口や街の大きさ以外にも大きな違いがある。それは人の温かさかもしれないし厳しい天候かもしれない。それぞれの場所が違うから学ぶことも…

嫌われること

名言ではないかもしれないけど納得した言葉。ふと耳にしたのだか、自分で考え出したのかはわからない。いろんな話を聞いたり本を読んだりしていてもいなくても、どこからが自分のものであるかなんて簡単に区切りをつけられるわけではないし、そう思ってしま…

過程

様々な変化がある。けど、変わっていないものもたくさん存在する。この前久しぶりに友人に会った。とても多くの人がそこにはいた。二桁。それほど多くの人と一堂に会する機会は非常に限られている。最近はそのような機会をほとんど持たなかったのでとても新…

文書

「文章を読むだけでその人のことがよくわかるのね」と彼女は言った。「感動しているだけだったらその人はとってもばからしく見えるわ」とも付け加えていた。そんなこと、その文章を書いた相手に向かって直接言うことなんてできないだろうと僕は彼女に伝えよ…

広さと視点

広さや多様性についてはたくさんの意見がある。20歳頃に一つ目標を掲げて生きていた。もっと広くなる。そんなことを言っていたと思う。たくさんのことを知っていろんな世界を見ること。これは達成された。いろんな世界をこれまでに見てきたと思う。 誰かの…

アメリカに行って得たものとは

幾度かこのタイトルに挑んできた気がする。ちなみに昨日見た夢は非常におかしなものだった。日本人と自分と知らない外国人でアメリカにいた。多分量から出かけて散歩していた。日曜日の午後。太陽は低くなっていて白いレンガの壁が明るすぎるくらいに真っ白…

スピード感

自分の頭で物事を考えるようになってから色々と感覚が変わってきた。その感覚が変わってきたということを自分で考えられたというのが適切なのかもしれない。自分の頭で考えるとは、自分で選択をしていくこと。選択をし続けてきた人に決して勝つことができな…

普段あまり使わない言葉 

意識的に、それほど使わないようにしている言葉が幾つかある。それを使ったら気分が下がってしまうからではない。昔はもっといろんなことを考えていた。若い頃は。マイナスな言葉は使わないようにしていた。自分で言うと悲しいことや辛いことが集まってくる…

裏側を見ること

何が表で何が裏かを規定するのは簡単じゃない。簡単かもしれないがそれを人に向かって説明すると少し厄介になる。皆それぞれ感覚が異なるから。そんな当たり前の理由で。そして、基本的に人はある程度階段を上っていくように段階を踏んでいくと思う。一度上…

限り

つい最近観た映画はとても気持ちが良いものだった。80分程でかなり短い映画だったと思う。さっと、あっという間に終わってしまったのだがしつこくなくてすっとする感じで良かった。うまくまとまっていると評価している場合でも立場でもないが感じたことは…

書き続けることと変化

書き続けていくことで細かいところは変化していく。言葉遣いだったりその内容だったり。一時期同じことを書き続けたくなる衝動に襲われたこともある。はたまた、気が付いて振り返ってみると同じことを言い換えていただけだと気づくことも少なくない。けど実…

人それぞれ

やってみないとわからない。これが難しいところではあるのだが、同時に面白いところでもある。ほとんどのことは後付け。他人の評価も自分の評価も変えようと思っても変えられなかったりする。人生は終わってから評価されるのかもしれないが、その時にはもう…

Fit

自分にとって何が最も相応しいか。それを少しずつはっきりさせていくことが毎日生きている理由の一つではないかと思う。もちろんはっきりとした答えは簡単に手に入らない。手に入れた人が必ずしも幸福というわけでもないし、求め続けているのが不幸というわ…

可能性を

何事にも可能性はある。それはあなたに起こったことかもしれないが私に儲かったかもしれないことだったのだ。なんていう言葉を続けていると人から信用されなくなりそうだ。興味を失われそうだし、それはそうだけどそれじゃどこにも辿り着けないとも言われそ…

捨てる

捨てることはそれほど難しくはないと思う。年をとるにつれていろんなものを手放すことに慣れてきた。けど、そこまでのプロセスは決して容易ではなかった。それ自体が困難だったのではなくてそのような考えを得るまでに時間がかかったということだ。自分はそ…

ありそうであまりないこと

ありそうなんだけど、実際にはあまりにないこと。人に話してみたくなること。本当の戦争の話をしようという本があったと思う。その本から学んだことは、何が本当の話かは実際わからないということ。誰にでもそういうことはあり得たのだ。それはあったとも言…

歴史は個性

歴史はつまり個性だと思う。これは間違っていない。一つの意見ではあるが。個性は歴史とも表現できる。これを思いついたのはいろんな考えが巡り巡ってのことだが、映画か何かでニューヨークの風景を見ていた時に結論のように頭の中にパッと浮かんできた。歴…

離れているときにこそ

「離れているときにこそ力になるのが家族だ」。この言葉を初めて聞いたときは驚いた。当たり前な、使い古されたような言葉のような気もしたがそれまでに一度も耳にしたことはなかった。その時の自分の環境や状況を踏まえた上でしっかりとこの言葉を受け止め…

食べていくために

水族館に行った。十年ぶりぐらいに動物のショーを見た。開演時間も近かったのでショールームに入ってみた。イルカとアシカのショーだった気がする。子供の頃なんども見たのだろうが記憶は特にない。全くと言っていいほど覚えていない。上に吊るしてあるボー…

夕日

誰がそう言ったのかはここでは明らかにしないが、この同じことをずっと繰り返し言いつづける人がいる。その人にとってはこの上なく重要なことであったのだろう。そして今でも重要なことなのだ。その人の話はいつも同じで間違いがない。パリで見た夕日がとて…

朝日

どんなに自然に興味がない人でも夕日について話すことはできるだろう。朝日について話すよりは簡単だ。朝日について人が話すことがあるのは非常に稀な場合だ。たまたま起きてみた朝日がとっても綺麗だったとか。そもそも朝日を見られる時間に活動している人…

立場、地位

立場。立場とは相対的なものであるかもしれない。人から規定されることもあるだろう。ある時から人はそれを自分で見極めて生きていくようになる。全ての人がそうなるわけではないが。そうできるようになった後も他人がいないと自分の位置がよく掴めない人も…

New Yorkと東京

New Yorkは特別な場所だと思う。地球上にいろんな国があり、地域があり都市があるわけなのだが、New Yorkは特別な都市であると思う。あくまでも個人的な感覚の話なのだが。初めてNew Yorkに行くまでほとんどその場所について知らなかった。普通どの程度知っ…