Carpe Diem

Think good thought.

Casa Blanca

カサブランカ

1942年の映画。

戦争、政治、経済、当時の状況というものが伝わってきたし考えさせられた。

映画を見ているだけではわからないことが多かった。

自分の知っていることに加えて後から復習が必要。

国の役割や強さ、弱さ。

人の命の重さは変わっていないかもしれないが、それを捧げる対象は変わっているはず。

昔は今よりも簡単に多くの命が奪われていたのかもしれない。

命をかけることがより日常的だったというか、そういう生き方しか出来なかったのかもしれない。

今もそういう場所は多い。

ラブロマンスと紹介されていることもあるらしいが、そんなに軽くは受け止められない。

 

 

この映画がカラーだったらどうだろうと思った。

もっと美しくいろんなものを見ることが出来たかもしれない。

歴史を感じる。

 

ニュース映画というものが昔あった。

映画はもちろん、娯楽のためだけじゃないのかなあと改めて認識。

君の瞳に乾杯。

Here's looking at you, kid.

最後はハッピーエンドと言うか美しい友情の始まり。

Time goes by.

名台詞が多い映画であるらしい。

 

"Of all the gin joints in all the towns in all the world, she walks into mine."

 


Casablanca La Marseillaise - YouTube

 ラ・マルセイーズのシーンは鳥肌が立ちますね。