Till det som ar vackert

Till det som är vackert

女優の表情の幅広さ。

ここまでの距離で顔を映す。

その表情でどんどん物語は進んでいく。

瞳から、多くのことが語られていく。

どっちに進んでいるのか本人は自覚していないし、物事がたくさん身の回りで起きても止められるだけの力を持っていない。

彼女が主演でなければ成り立たないというような種類の映画。

スウェーデン。

人を保護するというのはどういうことなのだろうか。

無責任なのは大人のように思われるが、子供は責任を持つことができないのだろうか。

音楽でどこまで人は進めるだろうか。