Carpe Diem

Think good thought.

Un moment d'égarement


Vincent Cassel et François Cluzet vus par Alice Isaaz et Lola Le Lann - C à vous - 18/06/2015

フランス映画というものは、はっきりとしたイメージがある。

人生について、あまりも当たり前に日常の中で語っていく。

人は、あまりにも多くの頻度で衝突する。

常に愛は何かと問い続けている。

大きな苦しみを味わって、変わっていったり戻っていったり。

風景は美しく、映像は馴染みがある。

愛について語り続けるし、行動も早いし多い。

常に芸術的で、美しい映像で構成されている。

見る前から面白い。

そんなイメージが山ほど湧いてくる。

 

日本の映画を海外の人が見るときにも、そのような固定観念があるのだろうか。

あるとしたら、その期待というかイメージにどれほど一致しているのだろうか。

気になって仕方ない。

見るべき映画の一つだ。