Calendar Girls Official Trailer! - YouTube
息子はどういう訳なのか。
出演している割りには存在感がそれほどあるわけでもないし、鍵になりそうな感じを出しているものの深く触れていない。
夫に関してもそのように映った。
このような店舗の映画はそこまで好きに離れない。
けど、このようにしか映画としてはならないのかもしれない。
大衆向けとは言い難い気もするが、逆に誰が見ても問題のない作品なのかもしれない。
特に気になったのはその景色の美しさ。
また、宗教に関しても疑問を持った。
グループというのはやはり自主性というか、やりたいことを実現する場であるはずだし、一人ではできないようなことを協力するには最適な環境なのかもしれない。
北ヨークシャーはあれほど美しいのだろうか。
真剣な題材をポップ感覚で描くこと。
届く人の範囲は広がるかもしれないが、論理より感覚だと言われるかもしれないがそれではシャープさに欠ける。
表現方法は考慮しつつもそのシャープさを失ってまでその作品を作り出す必要はないと思う。