勿来の関。
海と山。
素晴らしい風景と自然に対して発電所なども見える。
とてもお金をかけられた公園であることがすぐにわかる。
すでに桜が咲き始めていた。
この場所を超えるのは、昔も今でも容易ではないだろう。
なぜこの場所を求める人が数多く存在するのだろうか。
ここに夏に訪れるとまた感じるものか異なるのだろうかと思わせる場所。
横山大観について多くを知るうちに面白いことが増えてきた。
岡倉天心は才能に溢れている。
時代の先端を感覚的に理解し、教育にも優れていたのではないか。
場の形成。
六角堂はまったく期待していなかったが おとづれて その風景を自分の目で捉えることで認識が変わった。
訪れる価値のある場所だ。
美術館には優れた現代作品が数多く展示されていた。
絵の大きさ、色使い、使っている素材、繊細さ。
足立美術館の連続のようなイメージだった。
建物もそこから見える景色も一級。
こんなに素敵な美術館があるとは知らなかった。
野口雨情。
しゃぼんだま、ななつのこ。
生涯作品は二千を超える。
作詞家と作曲家の関係。