観客が見たいような映像を少し増やしたといったような感じだろうか。
果たして需要はどれほどあるのだろうか。
これを演じていた人たちはどんな風に感じていたのだろうかと考えてしまう。
エキストラも含めて登場している人は少なくない。
どれくらいのお金をもらっていたのだろう。
台本、脚本にどれほど共感して、どれほどの熱意をもってこの作品に参加していたのだろうか。
そしてこの作品を誰がどのように消費していたのだろうか。
映画館で見る娯楽作品の一つに過ぎなかったのか。
頭の良い人、インテリは見ていたのか。
中産階級に人気があったとか、どのくらいの結果を残したのかが非常にきになる三部作だった。
けど、これが三作も続いているのはすごい。
どうしようもないだけかもしれないが。