羊ヶ丘。
あれを展望台と呼ぶべきなのかはよくわからない。
展望台と言ったらグリフィス天文台などが浮かんでくる。
市電とバスを乗り継ぐ。
朝一番にもかかわらず青空はもう開けてしまっていた。
それでも十分美しい景色を望むことができた。
資料館なども楽しむ。
裏側の白樺とラベンダーの生えているスペースがいかにも北海道らしかった。
夜にここにきたらどのような景色を見ることができるのだろうか。
Boys be ambitiousに関しては今回多くのことを学んだ。
Like this old manという言葉が続いているのだと昔から思っていたがそうではなかった。
そして、peopleをなんと訳すかは非常に頭を悩ませるところだ。
羊もいて良かった。
北海道はやっぱり、羊をめぐる冒険しか思い出せない。
それから二条市場へ。
前日に通り過ぎてしまうほどの規模だった。
蟹市場は文字通りカニばかりで面白かった。
タバコを吸いながら商売をしている人が多すぎて驚いた。
お土産屋が充実しているし飲食店街の作りが面白い。
内装も凝っているしラーメン横丁なものも非常に賑わっていた。
所々道が狭かったり人の流れが重なったりとデザインの重要性も感じる。
駅を出てからのエスカレーターの流れはひどかった。