ふたみがうら。
岩を見に行ったわけだが想像より小さかった。
よくここに多くのものを見出せたものだと思った。
昔から比べてみるとかなり観光地化されたらしい。
道も整備され宗教施設のようなものや置物が増えたとのこと。
伊勢神宮外宮。
伊勢神宮はどんな場所かと期待していた。
土地の広さや緑の多さ、建物の規模から神妙な感じを見出すことはできた。
川に関しても水面の色も十分雰囲気があった。
けど、肝心なところは見られない。
それが良いのかもしれないし大きな意味があるのだろう。
物語の大切さを強く感じた。
感じることと信じること。
うまく成り立っているものだなあと感心した。
伊勢神宮内宮。
外宮とは全く異なる。
こちらの方が真正性、神聖性があるようなイメージ。
同時に観光地化されている。
非常に人が多い。
観光客や地元の人、区別することは難しいし意味がないかもしれないがとにかくたくさんの人がいる。
おかげ横丁は立派な観光地。
一つ一つの建物が古いように感じられる作り。
個性があって見ているだけでも面白い。
松坂牛を使った食べ物、赤福など楽しめるものがたくさん。
食を楽しめる。
どちらの神宮も外国人が少なかった。
以上に少なかったので驚いた。
なぜなのだろう。
志摩マリンランド。
そこまで大きくはないが非常に面白い水族館だった。
三重和歌山あたりは水族館のような施設が多い。
それぞれに特徴があって面白い。
とっても楽しむことができてよかった。
マンボウ、ドクターフィッシュ、ウミガメ、エビにカニ。
いろんな種類の動物に出会うことができた。
足が何十本もあるたこや性転換する魚など知らなかったことがたくさん。
深海魚の模型も面白かったし久々にカブトガニを見た。
ダイオウグソクムシも初めて見た。
屋上から英虞湾を見渡すことができて満足。